フェイスカバーに対する意識はどう変わってきたの?流れを解説

農業女性ヤケーヌ

最近は紫外線対策に対する意識の高まりもあり、フェイスカバーをしている人が増えてきています。しかし、たった10年ほど前までは、フェイスカバーを身につけるのを恥ずかしく感じる傾向があり、一部の人しか使用していませんでした。

今や定番となったフェイスカバーは、どのように浸透していったのか。この記事では、フェイスカバーに対する意識の移り変わりを解説します


2010年ごろはフェイスカバーを使う人はごく一部だった

2010年に当店は、日焼け防止専用UVカットマスク『ヤケーヌ』をリリース。田畑で働く女性農家の方々向けの日焼け対策グッズとして開発し、農協(JA)を中心に販売をスタートしました

当時、農作業中の日焼け対策グッズの主流は、ツバが大きく顔全体が隠れる帽子で、重い・風にあおられる・ 視野が狭いなどのデメリットも多く、女性農家の方々は大変苦労されていたようです。

販売を続けるうちに、屋外でテニスを楽しむ女性から、手がふさがらず運動中に使いやすい日焼け対策グッズとして、人気が出始めました。また、同時期に他社様 が、テニス向けフェイスマスクの販売を開始。少しずつ、フェイスカバーが広まり始めます

とはいえ、しばらくは農作業・テニスの2大マーケット向けの販売がメイン。一定の売上はあるものの、大きなマーケットではありません。「見た目が恥ずかしい」と感じる人が多く、日常生活において人前でUVカット機能のあるフェイスカバーをつける人は、ほんのひと握りでした。

テニス向けフェイスマスク「ヤケーヌ」

テニス向けフェイスマスク

フェイスカバーの認知度がじわじわと拡大

当初は、ごく一部の人の間で使われていたフェイスカバーですが、転機が訪れます。テレビをはじめとするメディアで、美白タレントが出演したり、美白関連の話題が取り上げられたりする機会が増え、世の中の美容意識、特に美白・紫外線対策への意識が高まっていきます

「美しい白い肌を手に入れたい」「紫外線から顔をガードしたい」と考える人が増え、口コミなどで、フェイスカバーの認知度は、本当にゆっくりとではあるものの、上がっていきました。

こうしてフェイスカバーのユーザーは、順調に増えていきます。使われるシーンも、散歩・ジョギング・マラソン・通勤通学・自転車・ロードバイク・登山・トレッキング・スキー・スノボとさまざまです。しかし、まだまだフェイスカバーの見た目は馴染みが浅く、なんとなく違和感を覚える人も少なくありませんでした。親しい友人におすすめされても「絶対やだ!」と、使用しない人も多かったようです。おそらく、日焼け止めで充分対策できると考えていたのでしょう。

コロナ禍でフェイスカバーへの意識が激変

優れた紫外線対策であるフェイスカバーですが、見た目への抵抗を感じる人が多いアイテムでした。しかし、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大で、状況が一変します

世の中のマスク需要が一気に高まり、売り切れが続出。ドラッグストアなどの店頭から姿を消します。マスク不足を受けて、高額転売されるなどの問題も発生しました。また、手作りマスクが流行り、ネット上でつくり方の解説やダウンロードできる型紙などが紹介されます。

当店のフェイスマスクも例外ではなく、2020年3月以降はあまりの売れ行きに在庫が切れるほどでした。売り切れが続いても、なお需要の多い状態は続きます。どちらかというと日陰の存在であったフェイスカバーが、一気に脚光を浴びたのです。

丸福繊維「ヤーケヌ」
機能性・デザイン性に優れた日焼け止め専用フェイスカバー『ヤケーヌ』

2020年度の『ヤケーヌ』は、当時の販売予測を大きく上回り、前年度比で約3倍を売り上げるほどたくさんの新規のお客様にご利用いただきました。この頃から、人々のマスク・フェイスカバーに対する見方の変化が加速していきます

コロナ禍以前は「顔全体を覆うマスクなんて大げさだ」と思う人が多かったのに対し、「マスクなしでは外出できない」という時代に突入しました。しかし、慣れないマスクに苦労する場面もありました。

日本人はもともと衛生意識が高い傾向がありますが、蒸し暑い気候もあり、さすがに夏にマスクをする人は少数派。暑さと息苦しさで辛いと感じる人が多かったのです。マスクにより、汗が蒸れて肌荒れを起こし、日焼け止めを塗れなくなってしまう人もいたようです。そのため、マスクを外すと日焼け跡がくっきりあらわれる「マスク焼け」に悩む人も少なくありませんでした。

感染対策からマナー・ファッションの一部に

このように、コロナ禍をきっかけにマスク・フェイスカバーを取り巻く環境はがらりと変化しました。しかし、1年、2年と時間が経過すると、感染予防のためのマスクという意識から、マナーとしてのマスクへという意識に切り替わっていきます

「取引先に行くときにはスーツを着る」「オフィスではメイクをする」といった社会生活のマナーとして扱われるようになったのです。

そのため「マスクは恥ずかしい」という感覚がなくなり、ファッションの一部として、よりかわいく・よりかっこいい、デザイン性の高いマスクの人気が高まっていきます

小顔に 見える形のマスクや顔色が映える血色カラーの不織布マスクが登場。ファッションブランドやコスメブランドが手掛けたマスクが、話題を集めました。マスクにつけるチャームやチェーンといったアクセサリーも人気です。さらに、カラーマスクと服をコーディネートする人も増えています。

マスク生活が定着するなか、フェイスカバーの販売数も伸びていきました。コロナ禍前後から、マスクの新しいカテゴリーとして「フェイスカバー」ができ、今やすっかり浸透しています

マスクと同じく一定の飛沫防止対策になるのはもちろん、日焼け防止にもなることから、さまざまなカラー・デザイン・機能性のフェイスカバーのニーズが増えつつあるのです。使用するシーンやファッションに合わせて、複数枚を使い分ける人も増えています。

コロナ感染拡大後、フェイスカバーのニーズが増えつつある

コロナ感染拡大後、
フェイスカバーのニーズが増えつつある

今後も『ヤケーヌ』で皆様のマスク生活をサポート

コロナ発生から3年、時間が経つにつれて販売数が減少すると思っていたフェイスカバーは、いまだに多くの方からお買い求めいただいています。海外ではマスクを使う必要はないと判断している国も多いものの、日本ではまだまだマスク生活は続くようです。

マスク生活3回目の夏が終わった今、マスク(フェイスカバー)の日焼け防止効果による予想以上のご自身の美白ぶりを実感し、手放せない人がより増えていると感じています

機能性・デザイン性に優れた日焼け止め専用フェイスカバー『ヤケーヌ』を通して、たくさんの方のマスク生活をサポートできるよう頑張ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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