「BBQ〈バーベキュー〉」をするときの暑さ・日焼け対策

「BBQ〈バーベキュー〉」をするときの暑さ・日焼け対策UVカット
「BBQ〈バーベキュー〉」をするときの暑さ・日焼け対策

BBQやキャンプなど野外イベントに最適な季節がやってきました。

最近のバーベキュー場は、すべてレンタルができ、材料も現地で購入できるところも増えているので、手軽にBBQを楽しめるようになりましたね。

BBQをする時は、1日中屋外にいるので暑さや日焼けに気をつけましょう。お酒の飲みすぎで、気が付かないうちに脱水症状を起こしていたり、日焼けして水ぶくれになったり、川遊びで疲労し、BBQで熱中症にかかる人も結構いるようです

BBQを楽しむためにも、日焼け対策や暑さ対策は事前に頭にいれておきましょう。

今回は、BBQの時に役立つ日焼け対策、熱中症対策についてと、必須アイテムをご紹介します。


BBQ〈バーベキュー〉の暑さ対策

最近は、環境省が提供している「暑さ指数」のデータを配信しているバーベキュー場もあります。当日の状況がわかるので、出かける前にチェックしてみましょう。

BBQでは、天候だけでなくグリルの火や鉄板の熱さが原因で、熱中症になる場合もあります。小さなお子さんは火傷の危険もありますので、火には近づかないようにしましょう。

日陰を見つけて、そこでBBQが出来ると良いのですが、日陰がない場合もありますのでサンシェードやタープを用意しましょう

水分補給も忘れずに!

特にお子さんは、遊びに夢中になると水分補給など忘れてしまいます。親御さんが声をかけてあげてください。

熱中症対策にはスポーツドリンク、水、麦茶(カフェインレス)などが良いと思います。

コーヒーやお茶(カフェイン飲料)など利尿作用のあるものは、あまりおすすめできません。

暑さ対策には通気性の良い帽子を!

帽子は蒸れてしまうので、かぶらないという考える方もいるかと思いますが、通気性の良い帽子をかぶることで強い日差しから頭部を守り、体温の上昇を抑えることが出来ます。

かぶらないよりも、かぶった方が暑さを軽減することになります。

大人ももちろんですが、子どもやお年寄りは必ず帽子をかぶりましょう。

子どもは体温調節機能が未発達、お年寄りは機能が低下している為、熱中症になりやすいと言われています。

熱中症対策におすすめ帽子選びのポイント

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【通気性】【つば付】【サイズ】【UVカット】帽子選びのポイント

【通気性】帽子の素材は重要、熱がこもらない通気性の良い帽子を選びましょう。

【つば付】直射日光を防ぐ為に、360℃あるタイプが良いでしょう。つばが広く、首回りまで日差しから守れるものがベストです。

【サイズ】ぴったりしすぎない少し余裕のあるサイズで、風にも飛ばされない、あご紐がついているタイプがおすすめです。

【UVカット】紫外線を浴びると、身体がストレスをおこし活性酸素を発生させます。これは身体の疲労につながり熱中症にかかりやすくなります。紫外線カットできる帽子は疲労を軽減します。

BBQ〈バーベキュー〉の日焼け対策

暑さ対策でもふれていますが、日陰でBBQをする。

野外イベントでキャンプやBBQをする時は、日陰がなければサンシェードやタープで日陰を作るようにしましょう。

晴れた日の紫外線は日なたを100%とすると日陰は50~60%くらいになります。日陰でも紫外線が強い日は、日焼けをしてしまいますが、大幅に紫外線をカットすることができます。

食べ物で日焼け予防

BBQでは美味しいものを食べると思うのですが、日焼け予防に良い食べ物(ビタミンA・C・Eが含まれるもの)をとることもおすすめです。

【トマト・ピーマン・サツマイモ・カボチャ・イチゴ】など
日焼け対策におすすめの飲み物(ビタミンC・ポリフェノールが含まれるもの)

【黒豆茶・野菜ジュース】など
アルコールは摂取して紫外線を浴びると皮膚が酸化し炎症も起こしやすくなります。

BBQやキャンプなど、野外イベントでの飲酒は楽しいですが、ほどほどにしましょう。

肌の露出を避ける

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UVカット98%やUPF50+など数値の記載がきちんとあるものがおすすめ

日焼け対策は、肌の露出を避けることが大切です。UVカット表示のある衣類を上手に取り入れましょう。UVカット98%やUPF50+など数値の記載がきちんとあるものがおすすめです。

バーベキュー場は自然の中にあり虫も多いので、半袖のTシャツに短パンという服装より、吸汗速乾や接触冷感など熱中症予防にもなる長袖シャツ、長ズボンがおすすめです。

目に入る紫外線をカットする

目に紫外線が入ると白内障の原因になりますし、目の周りは皮膚が薄いのでしわやシミが目立ち年齢が高く見られてしまいます。UVカット効果のあるメガネやサングラスをかけましょう

顔の日焼け対策には〈ヤケーヌ〉が最適

日焼け止めは、出かける前に塗りこまめに塗り直したいところですが、BBQ時は食品を扱っていますし、BBQの肉の油などで肌がベタベタしているので、その状態で日焼け止めをこまめに塗り直す事は、あまりおすすめできません。

こんな時は、UVカットフェイスマスク「ヤケーヌ」がおすすめです。

野外イベントで長時間外にいる時に、日焼け止めなどの日焼け対策をしても本当に日焼けしないか不安になりませんか。また、実際に日焼けしてしまったこともありませんか。

  • フェイスマスクはつければ手軽にUVカットできるうえに、汗で流れる心配もありません。
  • 上からの直射日光だけではなく、照り返しもふせいでくれます。
  • サングラスや帽子と合わせると、絶対に日焼けしたくない顔そしてデコルテまでの紫外線対策は万全なものになります。
  • 開口部があるので息苦しさを感じません。長時間屋外にいるときは、UVカットフェイスマスク「ヤケーヌ」がおすすめです。

BBQバーベキューの暑さ・日焼け対策の必須アイテム

BBQやキャンプの暑さ、日焼け対策についてご紹介いたしました。
必須アイテムとしてあげられるのは

  • サンシェード
  • 帽子
  • UVカット(シャツ・ズボン・フェイスマスク・サングラス)
  • 飲み物

です。

BBQが楽しい思い出になるように、必須アイテム持参で日焼けや暑さによるトラブルは未然に防ぎましょう


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