秋冬向けフェイスカバーの種類って?防寒性の高いバラクラバなどを紹介

秋冬、衣替えUVカット

衣替えの時期がやってきましたね。秋冬に向けて、新しいフェイスカバーの購入を考えている方も多いのではないでしょうか。

秋冬向けのフェイスカバーといっても、防寒・防風・防水・通気性など機能はさまざまです。また、通勤通学・サイクリング・ウィンタースポーツなど、着用するシーンによって適するフェイスカバーは異なります。

この記事では、秋冬向けのフェイスカバーの種類やシーン別のおすすめフェイスカバーについて解説します。


防寒に優れたバラクラバなど種類が豊富!秋冬向けフェイスカバーを紹介

秋冬向けのフェイスカバーの種類を、デザインや機能面から紹介します。

デザイン別に紹介!フェイスカバーの種類

フェイスカバーのデザインは大きく分けて4種類です。それぞれの特徴を解説します。

(1)フェイスマスクのみ

丸福繊維フェイスマスク

フェイスマスクのみのシンプルなデザインで、主に目から下の顔を覆います。気軽に身につけられる反面、カバーできる面積が少ないので、他のデザインに比べて、防寒性や紫外線防止効果はやや劣ります。

(2)ネックウォーマー一体型

丸福繊維ヤケーヌ防寒

フェイスマスクとネックウォーマーが一体になったデザインで、目から下の顔・首まですっぽり覆えます。防寒性・紫外線防止効果も高く、ある程度顔が見えるため、普段使いをしやすいタイプです。

商品によってはデコルテまでカバーできるので、より優れた防寒性・紫外線防止効果が期待できます。

(3)フェイスカバーとネックウォーマーの2部構造のもの

目から下を覆うフェイスマスクと首を守るネックウォーマーの2部構造のフェイスカバーです顔と首をしっかりガードすることによる優れた防寒性・紫外線防止効果、2部構造による通気性の高さを兼ね備えています当店の日焼け防止専用マスクのヤケーヌはこれに分類されます

(4)バラクラバ

バラクラバは日本語では「目出し帽」と呼ばれており、頭から首までしっかりカバー。ネックウォーマーの役割も持つ帽子です。目の部分に開いている穴以外は、頭・顔・首が全て布で覆われており、防寒性の高いデザインです。肌を露出しないため、紫外線対策に役立つでしょう。

ただし、顔がほとんど見えないため、防犯やマナーの面から街中での使用には注意が必要です。特にお店に入る場合は、脱いでから入店するなどの配慮をおすすめします。

この他、フェイスマスクに耳当てがついたものなど、さまざまなデザインがあります。機能やシーンに合わせて、比較検討しましょう。

機能別に紹介!フェイスカバーの種類

秋冬のフェイスカバー選びのポイントとなる機能のうち、代表的なものをご紹介します。

防寒、防風

(1)防寒性

寒さの厳しい時期やシーンで使用する場合、防寒性は非常に大切です。生地全体が起毛しているフリース、裏面だけが起毛している裏起毛は、厚みがあり生地に空気が多く含まれるため、防寒性が高い素材です。

(2)防風性

温かい素材でできたフェイスカバーも、風を通しやすいと身体が冷えてしまいます。ナイロン生地など防風性の高い素材であれば、風から身体を守れるため、体温が維持しやすいでしょう

(3)防水性

活動中の突然の雨などが原因で、フェイスカバーが濡れるとそのまま使い続けるのは難しいでしょう。素材に防水性があれば、水に濡れても影響は最小限におさえられます。

(4)通気性

フェイスカバーの欠点として、身につけていると息が苦しくなる点をあげる人は多いでしょう。通気性の高いものであれば、フェイスカバーをしたまま長時間快適に活動できます。口元の設計を工夫した呼吸しやすいフェイスカバーが特におすすめです。

(5)軽量

フェイスカバーを身につけていると、重く感じて疲れてしまう場合もあります。軽い生地を使用した軽量のものであれば、負担を軽減できるでしょう。アウトドアなど長時間身につけるシーンでは、特に重視したい点です。

(8)吸水性

秋冬とはいえ、身体を動かすと汗をかく場合があり、べたついて不快感を覚えるかもしれません。吸水性の高いものであれば、長時間快適に使い続けられます

速乾性も兼ね備えたものであれば、汗をかいてもサラサラの肌触りをキープでき、より良いでしょう。

(9)装着しやすさ

機能性やデザインに優れていても、装着に手間がかかるフェイスカバーはおすすめしません。日常生活で使用する場合、面倒になって使わなくなる可能性が高まります。また、屋外で着脱する場合は、風が強いと装着しにくいフェイスカバーは扱いが難しいので、装着のしやすさは非常に重要です。

使用シーン別!おすすめの秋冬向けフェイスカバー

使用シーン別に、おすすめの秋冬向けフェイスカバーの特徴を解説します。

(1)通勤・通学

通勤・通学には街中で使いやすいデザインのフェイスカバーがおすすめです。防寒・紫外線対策を重視するのであれば、ネックウォーマー一体型フェイスカバーとネックウォーマーの2部構造のもの。着用しやすさを重視するのなら、フェイスマスクのみのものがよいでしょう。

いろいろなカラーのものが出ているので、いくつか用意して洋服に合わせてコーディネートすると楽しいですよ。

(2)ウィンタースポーツ

ウインタースポーツ

スノーボードやスキーの時は、頭・顔・首をすっぽり覆うバラクラバが適しています。雪焼けや寒さを防げ、快適にスポーツを楽しめるでしょう。

素材は、熱を逃がしにくく風を通しにくい厚手のフリースがおすすめです。薄手の生地は風が通って寒さを感じやすいので、要注意です。マイクロファイバーは防寒性と通気性を兼ね備えていますが、やや値段が高いというデメリットがあります。

(3)秋のアウトドア

秋は涼しい季節ですが、身体を動かしていると暑さを感じる場合もあります。さらに、真夏ほどではないとはいえ、まだまだ紫外線量の多い時期です。

フェイスカバーとネックウォーマーの2部構造のものであれば、通気性を確保しつつ、顔・首をしっかり紫外線からガードできます。汗をかくことを考え、吸水性の高いものであればさらに良いでしょう。

秋冬アウトドア

(4)冬のアウト ドア

冬のアウトドアでは防寒が最重要です。ウィンタースポーツと同様、バラクラバで頭・顔・首をしっかり守りましょう。

登山やクロスカントリーなど運動量の多い活動をする場合は、汗をかきやすいので、蒸れにくいウールまたはマイクロファイバーのものがおすすめです。

また、防風性や防水性の高い生地でできたフェイスカバーであれば、急な天候の変化があっても安心です。

(5)自転車

真冬に自転車に乗っていて、風の冷たさを感じたことのある方も多いのではないでしょうか。冷気が直接顔に当たらないよう、ある程度、防寒性・防風性のあるフェイスカバーを選びましょう。

ただし、自転車の運転により身体を動かすと息苦しくなる可能性があるため、通気性の高いものを選ぶとよいでしょう。特に運動強度の高いロードバイクに乗る際は、通気性が重要といえます。

秋冬向けフェイスカバーで快適な毎日を!

丸福繊維ヤケーヌ
フェイスカバー

秋冬向けのフェイスカバーには、さまざまなデザインや機能のものがあります。秋冬向けフェイスカバーの特徴として、頭・顔・首をすっぽり覆うバラクラバ、温かい生地を使ったフェイスカバーなど、防寒性に優れたものが多い点があげられます。

フェイスカバー選びのコツは、シーンに合ったデザインや機能のものを探すことです。

  • 通勤・通学などには、街中で使いやすいフェイスマスクタイプのもの。
  • ウィンタースポーツの際は、防寒性に優れたバラクラバがおすすめです。

用途や好みにマッチした秋冬向けフェイスカバーで、快適な日々を過ごしましょう。


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