ランニング用フェイスカバーの選び方【おすすめの紫外線対策用フェイスカバーも紹介】

ヤケーヌ

外出時のマスクの着用が当たり前になってきている中、ランニング時のマスクもエチケットとして必要になってきました。

しかし、ランニングしながらのマスクはやはり息苦しさを感じるのではないでしょうか?

本記事ではランニング用フェイスカバーの選ぶポイントについて解説し、日焼け防止専用のおすすめのフェイスカバーも紹介していますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。


ランニング中にマスクすることのメリット・デメリット

コロナ禍以降、自宅で過ごす時間が長くなって、運動不足を感じている方も多いのでは?

運動不足解消にランニングを始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ランニング時のマスクの着用もエチケットとして広まりつつある中、普段とは違ってランニング中のマスクは呼吸しづらいですよね。

ランニング時のマスクをすることのメリットってなんでしょうか?

ランニング中のメリット①:花粉症防止

花粉症といってもさまざまな種類があり、飛散時期もそれぞれ異なるため一年中花粉症に悩まされている方もいらっしゃるかもしれません。

マスクをすることで鼻と口を覆うことができるため、花粉が粘膜に付着するのを防ぐことができます。

正しいマスクの付け方をすれば、花粉症防止に効果があります。

ランニング中のメリット②:紫外線・日焼け対策

長時間、外でのランニングは多くの紫外線を浴びてしまいます。

UVカット効果のあるマスクは顔などの紫外線を防ぐことができます。

UVカット率90%以上、UPF40~50+あるものであれば、肌へのダメージを抑えることができ日焼け対策にもなります。

ランニング中のメリット③:乾燥対策

冬は空気が乾燥しやすくなる季節。

ランニング中に口呼吸していると冷たい空気が入り込むことで、喉にダメージを与えてしまいます。

マスクをすることで喉が乾燥しにくくなります。 しかし、ランニング中のマスク着用にはデメリットもあります。

ランニング中にマスクすることのデメリット

夏場の気温は高く、湿度も高くなります。

そのためランニング中のマスクは熱中症になるリスクが高まります。

マスクをつけて走ることで熱が逃げにくくなり、気が付かないうちに脱水状態になっていることも。

人のいないところでマスクをはずして休んだり、水分補給をこまめにとるなどして注意しましょう。

布マスクとスポーツマスクの違い

新型コロナウィルスの影響でさまざまな種類のマスクが増えてきました。

布マスクといえばガーゼ素材や綿素材などでできたマスクが一般的です。着け心地のよさ、ウィルスの感染予防にこだわって作られています。

一方、スポーツマスクはランニングやスポーツなどの運動用に作られたもの。息苦しさがないように機能性が備わったものや激しく動いてもズレにくいもの、吸汗速乾にこだわって作られたものなど工夫が施されているのが特徴です。

ランニング用フェイスカバーの選び方

ランニング時のおすすめのスポーツマスク、フェイスカバーを選ぶ際のポイントをご紹介します。

種類

スポーツマスクとフェイスカバーをそれぞれ使う用途に合わせて選ぶのが良いでしょう。

また自分の肌に合った素材のものを選ぶことが大切です。

マスクタイプ

  • スポーツマスクは一般的なマスクと同じで、耳にかけるだけのタイプ。
  • スポーツだけでなく、日常生活の中でも使うことができます。
  • アジャスター付きであれば調節が可能で、顔にフィットします。
  • 立体構造になっているものは呼吸もしやすく、ランニング時にも良いでしょう。

フェイスカバータイプ

  • フェイスカバーは顔の大部分と首元までカバーできるタイプ。
  • 紫外線対策としてや防寒対策を兼ねているものが多く販売されています。
  • 夏用であれば汗を素早く吸収し、速乾性のあるもの、冬用であれば保温効果のある首元が冷えないように作られているものなどがあり、季節によって使い分けてみるのもおすすめ。

選び方のポイント

通気性

  • ランニング時の口と鼻を覆った状態では呼吸が苦しくなります。
  • そのため口元に空間ができる立体構造になっているものは呼吸がしやすくおすすめです。
  • またメッシュ素材でできたものは通気性が良くなります。
  • ただし、通気性が良くなる分、花粉やほこりなども通しやすくなってしまいます。

サングラス

  • UVカット機能があるものに加え、まぶしさを抑える機能があると、プレーがしやすくなります。
  • 広いテニスコートを見渡すためにもレンズが大きく、角度調節できるもので目元にフィットするものがおすすめです。

耐久性

  • マスクによっては手洗いするものと洗濯機を使用できるものがあります。
  • 洗濯のしやすさであれば洗濯機が使用できるものが良いでしょう。
  • ただ生地によっては洗濯するたびにほつれやすいものもあります。
  • メッシュ素材や硬めの生地でできているものがおすすめです。

吸汗速乾性

  • 吸汗速乾素材は汗を吸収して、その汗を放散し素早く乾かすことのできるものです。
  • 吸収速乾性のあるマスクは内側に湿気がこもらず、ランニング時でも不快感がなく呼吸がしやすくなるでしょう。
  • 夏場の蒸し暑い中でのマスク着用も快適に過ごせるのでおすすめです。

手足を守るアイテム

使いやすさ・使い心地

  • 形状が立体的なものであれば、顔にぴったりフィットします。
  • アジャスター付きなら耳ひもでちょうどいいサイズに調節可能。
  • また後頭部2ヵ所で固定できるタイプは、ズレにくく激しい運動にも向いています。
  • フェイスカバーの口元が分かれているものは着脱することなく、水分補給ができるので便利です。

UVカット

  • UVカット率が90%以上UPF40~50+あれば紫外線・日焼けを防ぐことができます。
  • また生地そのものにUVカット効果のある繊維で作られているものは、何度洗ってもUVカット効果は変わりません。
  • マスクよりもフェイスカバーの方が首などを広範囲で紫外線を防止することができるのでおすすめです。

おすすめの紫外線対策用フェイスカバー【ヤケーヌ】

ヤケーヌは紫外線対策を目的に作られた日焼け防止専用マスクです。

目尻の辺りまであるものや耳カバーできるものもあり、ランニング時の強い日差しから肌を守りたい方におすすめです。

ヤケーヌの特徴を5つ紹介していきます。

呼吸がしやすい

ヤケーヌは口元に大きな開口部があり、上下2部式の立体構造になっています。

吐いた息が自然に下に抜けるため息苦しさがありません

メガネやサングラスをかけていても吐いた息でほとんど曇ることもないので、ランニングに集中できます。

またスポーツタイプは形態安定テープが入っていて、鼻と口の前に空間ができるため息がしやすい構造になっています。

水分補給がしやすい

フェイスカバーしたままの水分補給ができるため、ランニング途中にフェイスカバーを外すことなく水分補給ができて便利です。

UVカット効果あり!

商品によっても異なりますが、UVカット率98%、UPF50+のため紫外線を高確率で防止することができます。

ヤケーヌは生地自体にUVカット効果のあるチタンを織り込んで作られているので、洗濯してもUVカットは下がることはありません。

夏の暑い日でも涼しく、快適

高いUVカット性のある生地で作られているため、マスクの内側も温度の上昇を抑えることができます。

また吸汗速乾性もあるため汗をかいてもマスクはサラッとしていて、夏場でも快適に過ごすことができます。

着脱簡単!耳ひもで調節が可能

調節リング付きの耳ひもで顔に合わせることができるため、顔にフィットして耳も痛くなりません。

耳に掛けたら、首の後ろにあるマジックテープまたはスナップボタンを留めるだけで装着完了です。サッと付けて、サッと取り外せる手軽さがあります。

またスポーツタイプにはストレッチテープが入っているため顔全体にフィットし、ズレにくい仕様になっています。

まとめ

ランニング中のマスク着用時も快適に過ごせるフェイスカバーを選ぶポイントについて解説し、おすすめのフェイスカバーを紹介してきました。

スポーツマスクフェイスカバー一般的なマスクよりも呼吸がしやすく紫外線を防止するなどの機能性も備えたものです。

快適にランニングをするためにも、自分も周囲も守れる走り方で、できるだけストレスなく続けていきたいものですね。

素材、機能性、デザイン、着け心地などから自分に合った最適なものを探してみてはいかがでしょうか?


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