“日焼け止め”より簡単な紫外線対策!お手軽で効果的な対策方法を教えます

日焼け止めを塗るUVカット
日焼け止めを塗る

しっかりと紫外線対策をしたつもりでも気が付くと顔にシミが出来ていて悲しい思いをしたことがある人もいるかもしれません。

したつもりでも出来ていない紫外線対策を変えて、簡単だけど確実な紫外線対策方法でお肌にシミを作らないようにしましょう。いつでも透明感を保ち、ツヤツヤしっとり美肌を目指すために、今回は手軽で効果の高い紫外線対策をご紹介したいと思います!


【紫外線対策】どんな紫外線対策をしていますか?

皆さんはどんな紫外線対策をしていますか?紫外線対策は1つだけではなく意外とたくさんあります。まずは代表的な紫外線対策についてご紹介します!

日焼け止めを塗る

紫外線対策といえば日焼け止めが定番ですね。しかし、日焼け止めのUVカット効果を表すSPF数値をきちんと出すにはコツと手間が必要となりますし、SPFの数値が高いほど肌への負担が大きくなりますので注意が必要です

まず、日焼け止めごとの適量を塗らないと表示されているSPF数値の効果にはなりません。塗りムラなく伸ばし、数時間おきに塗りなおす、汗をかいても塗りなおすという感じですので毎日きちんと紫外線カットすることは難しいように感じてしまいます。また、日焼け止めは、肌になじんで効果が出るまで30分程度かかります。「日焼け止めを塗ったから、ゴミを出しに行こう。」では間に合わないのです。

クレンジングも確実に行なわないと、やはり肌への負担となってしまいます。

このように日焼け止めの紫外線カット率は塗り方や時間によって大きく変わってしまうものなのです。

日傘

日傘
日傘

紫外線や直射日光は髪が傷んだり頭皮が乾燥する原因にもなりますので、それを防ぐ目的としておすすめのアイテムです。 しかし、日傘は差し方で紫外線カット効果が変わってしまいます。(顔と日傘の距離が近いほどカット効果が高い)また空気中で散乱して届く紫外線や地表面からの反射する紫外線がありますので、お顔のUV対策としては十分ではないし、日傘も記載されているUVカット率そのままの効果はありません。

帽子

帽子にはつばがあり、太陽の日差しを遮光してくれるため、顔にあたる紫外線の量を減らせます。髪の毛や頭皮も帽子ですっぽり覆えるため、日傘と同様にダメージを和らげられるでしょう。後ろまで覆える広めのつばであれば、首の後ろまで紫外線対策をすることができますね!

ただ、つばが広いと帽子の表面積が増えてしまい、重くなる恐れもあります。帽子が重いと、紫外線を防げても疲れやすくなるかもしれません。また、帽子をかぶると頭に熱気がこもって暑苦しく感じることもあるでしょう。

したがって、帽子を紫外線対策として活用する場合は、できるだけ軽くて通気性が高く、温度の上昇を抑えられる製品を選ぶことが重要です。

弊社では暑さ対策帽子ShaBoシリーズを提供しています。紫外線対策ができるだけでなく、軽さや通気性、涼しさを追求したシリーズとなっているので、ぜひ検討してみてください!

暑さ対策帽子 ShaBo

サングラス

紫外線対策が必要なのは肌や髪だけではありません。目も強い紫外線を長時間浴び続けると、視界がゆがんだり視力が落ちたりする病気を引き起こすリスクがあるといわれています。

目を紫外線から守るグッズとして代表的なのがサングラスですよね!スポーツや登山、海水浴など、さまざまなアウトドアを楽しむときに役立ちます。

ただし、色と紫外線カット効果に関係がないことに注意が必要です。目は、色が濃いサングラスをかけると瞳孔を開いて、たくさんの光を取り込もうとします。その状態でもし、紫外線カット効果がない場合、目に紫外線を取り込みやすくなるかもしれません。

紫外線対策としてサングラスを着用するときは、紫外線カット効果が高い製品を選ぶようにしましょう!

紫外線対策マスクは知っていますか?

紫外線対策マスク
紫外線対策マスク

近着けている女性がじわじわと増え見かけることも多くなってきましたが、簡単に、でも確実にUVカットができる紫外線対策マスクはご存知ですか?

いろんなタイプの紫外線対策マスクがありますが、基本的にはUVカット加工されているお顔の面積全体を覆うようなマスクのことです。普通のマスクと同じように見えるデザインや首元もカバーできるタイプもあります。

マスクですので、もちろん塗りなおす時間や手間もありませんし時間がたっても効果は変わりません。マスクを着けるだけですぐにお肌を紫外線から守ってくれます。

繰り返し洗ってもUVカット効果は落ちないのでコスパも良く長く使えますね。

フェイスカバー、フェイスガードという名でトレンドに!

紫外線対策マスクは世間ではマイナーな製品だったのですが、最近ではフェイスカバーやフェイスガードという名前で、大手アパレルメーカーからも新商品が発売され始めており、知名度と人気が高まっています。

たとえば、ユニクロからは目じりや首の後ろまでカバーできるエアリズムの「UVカットフェイスカバー」、ワークマンからはカラーバリエーションが豊富な「アイスチャージ(R) レディースフェイスガード」が発売されました。

実はフェイスカバーはユニクロやワークマンが初めて発売した製品ではありません。フェイスカバーの知られざる歴史や文化の広がりについて気になった方は下記の記事をぜひご覧ください!

短時間で着用できる紫外線マスクの重要性

ちなみにユニクロは紫外線対策に関する意識調査も実施しており、同調査からは紫外線マスクの重要性がわかります。

アンケートでは「あなたは、どの程度の外出から紫外線(UV)対策をしますか」という項目に対して、5分以上の外出から対策すると回答した方の割合は82.2%とのことでした。結果、5分未満の外出の際に紫外線対策をする人の割合は17.7%ということもわかっています。

皮膚科医によると、1分の外出でも肌は紫外線ダメージを受けるため、1分でも実は対策が必要という見解もあるようです。「塵も積もれば山となる」との諺にある通り、短時間の紫外線も油断できないのですね…。

ただ、洗濯物を外で干す前に日焼け止めを肌になじませるのは、時間がかかり面倒です。室内に戻ったとき肌に液が残ってしまうのも気になるでしょう。わざわざ日傘を開くのもご近所さんに驚かれてしまいますよね。その点、紫外線対策マスクであれば違和感なくサッと着用して、短時間の外出から戻ったときにすぐに外せます。

紫外線対策マスクを導入すれば、短時間の日焼け対策・紫外線対策を日常的に実行しやすくなるのではないでしょうか。

参照:紫外線量は年々増加 1分の外出でも日焼けする?!紫外線が強まる春から手軽な「着るUVカット」で対策を(tenki.jp)

紫外線対策マスクが日焼け止めより便利な理由

短時間の日焼け対策には日焼け止めより紫外線対策マスクが便利とお伝えしましたが、長時間の日焼け対策でも便利な理由があります。

日焼け止めは汗や雨などで流れてしまい、効果が永続的ではありません。汗を拭いたりトイレに行ったりしたタイミングで適宜塗り直すのが面倒です。

その点、紫外線対策マスクであれば長時間使用しても効果が薄れるリスクは少ないといえます。

日焼け止めも最近ではUV耐水性という指標が登場しており、★マークが多い製品だと雨や水遊びなどで使いやすいようです。

ただ見方をかえると、日焼け止めを購入する際に新たな指標についても比較する手間が増えています。いろいろ考えずに気軽に導入できる点でも、やはり紫外線対策マスクは便利です

紫外線対策マスクが快適!おすすめの利用シーン

紫外線対策マスクの必要性や利便性がおわかりいただけたでしょうか。

紫外線対策マスクはさまざまなシーンで快適に利用できます。一つでも多く利用方法を把握しておくことで有効活用しやすくなりますよ!

引き続き、紫外線対策マスクの利用シーンについてご紹介します。

【ノーメイクの素顔を隠したいとき】

日焼け止めが肌に合わない人も、スッピン派の女性も紫外線対策マスクがあればノーメイクでも大丈夫です。

少し近所を散歩したいときも、おしゃれなカラー・デザインのマスクで素顔の大部分を隠せるため、知り合いに会っても自然に楽しく会話できます。化粧をせずにちょっとした外出ができるのはとても便利ですね。

【絶対に紫外線を浴びたくないとき】

お肌を老化させる紫外線は美肌の大敵です、みなさん浴びたくないと思いますが完璧に対策したい方におすすめです。そんな方は、日常の些細と思える事、洗濯物を干すときや窓際の紫外線などにも気を付けたいところです(建物の中では屋外の10%以下の紫外線があります)、マスクだと朝メイク前でもさっと着ければよいので楽です。紫外線を最小限におさえたい方は室内でも気を抜かず、外出時はメイク後でもマスクを着けると完璧ですね。

【スポーツをするとき】

日焼け止めを付けてスポーツすると、汗で日焼け止めが目に入ってしまったり口に入ってしまったりと、案外不快な思いをすることがあります。

スポーツをする時にマスクなんて、息苦しいのではないかと感じると思いますが、蒸れにくく通気性のあるタイプのマスクは、付けていることを忘れるほどです。速乾性や遮熱性もある機能的なマスクはつけた方が涼しく快適ですよ、汗もすぐに乾かしてくれます。 口元が空いて立体構造になっていると水分補給も付けたままできます。スポーツ時にぜひ一度試していただきたいですね。

【アウトドアで屋外で長時間過ごすとき】

アウトドアで長時間屋外にいる時は紫外線対策マスクがとても役に立ちます。塗り直しが必要な日焼け止めや日傘をずっと持つのも大変ですよね。紫外線対策マスクなら「着けているだけ」で1日効果が変わらず、紫外線をカットしてくれます。

例として、釣りのときはパラソルを設置して紫外線対策をする方法がありますが、釣り場所を移動するたびに一緒に運んで設置しなおさなければなりません。その点、紫外線対策マスクを帽子やサングラスなどと組み合わせて活用すれば、パラソルを使わなくとも気軽にスポットを移動して釣りを楽しめますね。

【車でドライブするとき】

車でドライブするときも日焼けをしてしまいがちです。車内であれば大丈夫と油断するかもしれませんが、紫外線はガラスから通過して肌に照射されます。

シートベルトを着用した状態で同じ姿勢を保つため、一定時間にわたってダメージを受け続けるリスクが高いです。

その点、紫外線対策マスクを着用しておけば、窓から照射される紫外線から顔を守れます。メガネが曇りにくいデザインを選べば、運転中に前が見えなくなって慌てる事態にもなりにくいです。

運転中の日焼けのリスクや紫外線対策を知りたい方は下記の記事もぜひご覧ください。

【自転車に乗っているとき】

自転車に乗っているときやサイクリングをしているときも紫外線対策マスクが役立ちます。

自転車は車と違ってダイレクトに紫外線を浴び続けてしまいます。しかも、通勤や買い物などで習慣的に乗車することから、毎日少しずつ肌にダメージが蓄積されてしまいがちです…。

サイクリングが趣味で自転車で遠出をする場合も、対策をしなければ長時間紫外線にさらされ、1日で肌へのダメージが大幅に増えるでしょう。

自転車に乗るときやサイクリングをするときは、紫外線対策マスクを着用するという習慣をつけるだけでも、紫外線ダメージの総量を減らせます!

着用したまま飲み物が飲めるタイプであれば、停車したときスムーズに水分補給ができて便利です。

自転車通勤の日焼け対策、紫外線対策については下記の記事も参考にしてみてください。

紫外線対策マスクで1年中手軽にUVカットできる!

日焼け止より簡単なUV対策「紫外線対策マスク」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。紫外線はDNAを傷つけお肌を老化させてしまいますのでUVカットはかかせませんね。

紫外線対策マスクは、お肌にも優しく、暑い日やスポーツ時でも快適な付け心地です。気軽に着けることが出来ますし、紫外線カット数値そのままの効果があるので安心して使用できます。


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