2020年東京オリンピックのチケット販売も始まり、いよいよ東京オリンピックが近づいてきていますね。
今回の東京オリンピック、パラリンピックは7月から9月にかけて開催されるので、猛暑によるさまざまな影響が心配されています。
アスリートは万全な対策を心掛けているはずですが、観戦する側も、東京オリンピックにむけ、屋外観戦時の熱中症対策や紫外線対策をしっかり考えておきましょう。
今回は、東京オリンピック、パラリンピックに向けて、真夏の屋外観戦で必要なアイテム、持ち物についてご紹介していきます!参考にしていただければ幸いです。
東京オリンピック屋外観戦になる各種スポーツ
まずは、主な東京オリンピック屋外観戦競技を紹介していきます。
サッカー・野球・ソフトボール・マラソン・テニス・(マラソン、リレーなどの陸上競技)・ゴルフ・ビーチバレー・ボート・ラグビー(7人制)などがあります。
屋外競技の観戦は、試合時間が長くなり過酷な環境になることがあります。これらの各種スポーツを観戦する場合は、熱中症対策と紫外線対策をしっかり準備していきましょう。
東京オリンピック【夏の屋外観戦に必要な持ち物】
東京オリンピックの屋外観戦に必要な持ち物は、帽子・UVカットサングラス・UV上着・UVカットフェイスマスク・扇子・タオル・保冷剤・日焼け止めなどがあると良いです。
熱中症対策に、冷たい飲み物を水筒に入れて持っていこうと思われるでしょうが、テロ対策やスポンサーの関係で飲食の持ち込みは、かなり制限されるようです。
前回大会のリオオリンピックの時は、飲食物の持ち込みは一切禁止、会場で購入するかたちになっていました。冷たい飲み物を持ち込むことは今回の東京オリンピックも難しいと思います。
長傘も制限があり、日傘も禁止のようです。持ち込みが禁止されている物は他にもあるようなので、観戦する直前にインターネットで確認すると安心です。
紫外線対策「夏の屋外観戦は日焼け止めだけでは防げない」
日焼け止めとヤケーヌの併用がおすすめ
【日焼け止め】
日焼け止めはお肌の負担になるので、SPF値の余り高くないものを小まめに塗り直すことが基本です。屋外観戦で長時間日差しを浴びる時は、日焼け止めの適量を確認し、しっかりお肌に塗りこみましょう。
夏の屋外観戦は、汗をたくさんかきます。日焼け止めは汗をかくたびにこまめに塗直さないと、効果が半減してしまいます。試合に夢中になって、日焼け止めの塗直しを忘れ、うっかり日焼けしてしまうことがないように心掛けましょう。
塗直しは手間がかかるので、しっかりお顔の紫外線対策をするためには、日焼け止だけに頼らず、帽子やフェイスマスクを利用してお顔の露出は避けるようにしましょう。
【顔を紫外線から守るヤケーヌ】
夏の屋外観戦には、UVカットフェイスマスク「ヤケーヌ」がおすすめです。長時間使用しても息がこもらないうえに、生地自体に遮熱効果があるので、着けているから暑いということもありません。
また、口元に開口部が設けてありますので、外さなくても飲み物を飲むことが出来ます。
ヤケーヌを付けると、日焼け止めのように塗り直しなどの手間がなく、紫外線を気に掛けることもないので、試合を楽しむことに集中できます。
着けるだけで紫外線対策ができ、時間がたっても効果に変化がありませんので、屋外観戦におすすめの紫外線対策です。
熱中症対策「通気性の悪い帽子は頭皮に害」
頭皮はとてもデリケート
頭皮が蒸れるとすぐにべたついてしまうのは、もともと頭皮は皮脂腺が多く汗をかきやすくなっているからです。髪の長い人は特に頭皮が蒸れやすくなっています。
頭皮が蒸れると雑菌が繁殖しやすくなり、かゆみの原因になります。また悪臭がおこり、不快な思いをすることになってしまいます。
通気性の良い帽子をかぶろう
帽子をかぶらないで炎天下にいると、熱中症リスクが高くなるので危険です。
また、頭皮に直接紫外線を浴びてしまうと、頭皮が乾燥し毛母細胞が影響を受け薄毛や白髪の原因にもなります。
屋外観戦時は通気性の良い帽子をかぶりましょう。紫外線対策にもなるので、つばの広い帽子がおすすめです。
「涼かちゃん」は特殊遮熱素材(ダイオミラー)で通気性の良い「からみ織り」という織り方で作っています。このため、布帽子の2.5倍の通気性があります。
帽子をかぶっていても軽く、熱がこもらないため、熱中症対策に適しており頭皮にも大変優しい帽子です
紫外線カット効果も高いので、オリンピック各種スポーツ観戦時の熱中症・紫外線対策に適しています。
東京オリンピック屋外各種スポーツを楽しもう!
東京オリンピックの屋外観戦時の対策や持ち物をご紹介しました。屋外観戦の必須アイテムとして「ヤケーヌ」や「涼かちゃん」をぜひご検討下さい。
真夏の屋外観戦時に大活躍すると思います。夏の東京オリンピック屋外観戦は、過酷な環境になると予想されます。熱中症・紫外線対策をきちんと心掛けておきましょう。
そして楽しく、熱く応援し、東京オリンピックを盛り上げていきましょう!
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